■バルブキャップ型センサー

レシーバーの電源を入れたら、あとはセンサーをバルブキャップにはめるだけ。
装着簡単たったの３分！
バルブそのものを交換するタイプのＴＰＭＳと違い、センサー取り付け工賃やレシーバー配線工賃が不要なため本体価格だけですぐに使い始められます。
またスタッドレスタイヤなどへの履き替えの際もご自分でセンサー取り付け交換が可能です。

■完全ワイヤレスを実現

センサーもレシーバーも電池駆動が可能なため完全ワイヤレスでのご使用が可能です。

■８．８ｇの軽量センサー

小型・軽量（約８．８ｇ）のバルブキャップ型センサーは、
従来品（約１１ｇ）に比べ、さらなる小型化と軽量化を実現し、
バルブへの負荷もさらに低減しました。

取付はバルブキャップを外してセンサーと交換するだけなのでとても簡単です。
※センサーサイズ　２０φ×２１（Ｈ）�o/約８．８ｇ

左が旧型、右が新型

■電波法準拠

日本の電波法に準拠ており安心してお使いいただけます。

■リアルタイムデータ更新

センサーは定期的に測定し信号を送信しており、従来品に比べ測定値の更新頻度が高くなりました。
センサーからの信号を受信すると画面中央のアンテナマークが点滅します。

細かな要望にも対応できるよう空気圧、温度ともに４輪それぞれで、警告値の設定が可能です。
※設定モード時はバックライトはブルーになります。

インテリアのイルミネーションにあわせてバックライトを選択可能です（白、青、水色、赤、緑、紫、黄）。
※警告時バックライトは赤固定、設定モード時バックライトは青固定となっています）。

■４輪ともに同時に表示

空気圧と温度が４輪同時に表示されます。表示の切り替え操作は不要で、必要な情報がひと目で確認できます。
従来型では温度ボタンを押したときのみ温度の表示を行いましたが、新型では空気圧と温度を常時表示可能になりました。

■マルチ単位変換

空気圧は４つの単位、温度は２つの単位で表示可能です。
空気圧単位　：　ＫＰＡ　、　Ｋｇ/ｃｍ２　、　ＰＳＩ　、　ｂａｒ　
温度単位　 ：　℃（摂氏）　、　Ｆ（華氏）
から選択できます。

■読みやすい最小桁の空気圧

従来モデルでは空気圧表示の最小桁（ｋｇ/ｃｍ２では1/100の桁、ＫＰＡでは１の桁）が変動することで空気圧が大きく変わったかのように錯覚することがありました。

現行モデルにおいては、ユーザーおよび販売店からの要望にお応えし、 ｋｇ/ｃｍ２では1/10の桁が、ＫＰＡでは1の桁が５ＫＰＡ単位で変動する仕様とし、読みやすい空気圧表示を実現しました。

※最小桁には計算上の誤差を含みます。

付属のロックナットを使用すればセンサー脱落の心配がさらになくなります。

万が一に発生した異常値はモニターのバックライトが赤色に変わるとともに異常個所の数値を点滅表示するので、異常時は直ぐに確認することができます。
従来品よりも警告時のブザー音が長く鳴ってドライバーへ警告いたします。
※警告時にはレシーバーのバックライトが赤色（固定）となり注意を促します。

車の振動がなくなり８分経過すると自動的にスリープ状態になり、バッテリー消費を抑えます。また振動を検知すれば即座にスリープから復帰し計測モードに戻ります。これにより電池駆動でも面倒な電源操作は不要です。
※付属のシガープラグでの給電も可能です。

振動がなくなるとスリープ

センサーのバッテリー残量が４段階で表示されますので、急な電池切れの心配も無用です。

センサーにはＦＲ（右前）、ＲＲ（右後）、ＦＬ（左前）、ＲＬ（左後）の刻印がありポジションがとてもわかりやすいためセンサー位置を間違える心配がありません。　他社製品ではセンサー固有ＩＤしか表示がないためにセンサーポジションがわかりにくく、確かめるためには装着して確かめるしかありません。